ポータルサイト内で勝ち抜くには、上位表示のための予選会がある
ポータルサイトを利用していますか? 費用対効果はありますか?
近頃、ポータルサイトに高額の広告費を支払って掲載してもほとんど反響や問合せがないと言います。実は、これって今始まったことではありません。
以前から反響なんてほとんどなかったのです。これに気づけばポータルサイトへ払う広告費がいかに無駄だったかが分かります。
ポータルサイトで反響を取るにはサイト内を勝ち抜く必要がある
ポータルサイトからの反響を得るにはポータルサイト内の予選会を勝ち抜く必要があります。とても激しい地区予選です。
その予選会を勝ち抜いてもなかなか反響や来店にはなりません。それまでして利用する価値があるのでしょうか?
絶対に真似をしてはいけませんが、ある不動産会社がポータルサイトの予選会を勝ち抜く裏技を話してくれました。それをやると大家さんや管理会社から袋叩きにあうかもしれませんから、やらないと思いますが中には、そんなの関係ねえとやる不動産会社もあります。それは
・勝手に家賃や価格を下げて掲載する。
・実際には付帯されていない設備にチェックを入れて掲載する。
(例えば、バストイレ一体のユニットを。バストイレ別にするとか)
いわゆるオトリ、詐欺まがいの手口です。こうして不正をやって予選会を勝ち抜くとんでもないやり方です。これって絶対にダメですね。
ポータルサイト内で予選会を戦わせて、儲かるのはサイト運営会社
ポータルサイト自体は知名度も集客力もあります。それゆえポータルサイトに掲載するには高額の費用がかかるのは仕方のないことです。だからポータルサイトを利用する不動産会社が多いのは当たり前のことです。
しかもポータルサイトに掲載すれば、確実に反響があるかといえば、そんなことはありませんし、そんな保障もしていません。ポータルサイト訪問者が問合せをしなければ反響に繋がりません。
手軽に掲載できるポータルサイトは手軽ゆえにサイト内の競争が激しいのです。当たり前ですが。ポータルサイト内の予選会の競争は今後も厳しさを増すことでしょう。
零細不動産店は、今のうちに他の方法で生き残ることも考えましょう。
しかもポータルサイトに掲載すれば、確実に反響があるかといえば、そんなことはありませんし、そんな保障もしていません。ポータルサイト訪問者が問合せをしなければ反響に繋がりません。
手軽に掲載できるポータルサイトは手軽ゆえにサイト内の競争が激しいのです。当たり前ですが。ポータルサイト内の予選会の競争は今後も厳しさを増すことでしょう。
零細不動産店は、今のうちに他の方法で生き残ることも考えましょう。
1つの空室を100社が競って掲載しても、成約するのは1社
では、ポータルサイト予選会を勝ち抜くための方法はあるのでしょうか?
ある社長様は「もっと掲載料を増やして掲載数で他社を圧倒するしかない」と言います。ポータルサイトを利用して勝ち抜くには、金をかけ続けるしかありません。1つの物件を100社が競ってポータルサイトに掲載しても、成約できる不動産会社1社だけです。
ホームページがリアル店舗と云う意識を強く持ち、ホームページへより多くの人を集めましょう。そのために「ブログ」などのオウンドメディアを使いましょう。
これからは物件で集客を獲得するのではなく、ブログなどで会社と自分の価値と魅力を伝えます。あなたは、これからもポータルサイトを利用して、ポータルサイト内の予選会を戦いますか? それとも別の大会に出場して生き残りますか?
ある社長様は「もっと掲載料を増やして掲載数で他社を圧倒するしかない」と言います。ポータルサイトを利用して勝ち抜くには、金をかけ続けるしかありません。1つの物件を100社が競ってポータルサイトに掲載しても、成約できる不動産会社1社だけです。
ホームページがリアル店舗と云う意識を強く持ち、ホームページへより多くの人を集めましょう。そのために「ブログ」などのオウンドメディアを使いましょう。
これからは物件で集客を獲得するのではなく、ブログなどで会社と自分の価値と魅力を伝えます。あなたは、これからもポータルサイトを利用して、ポータルサイト内の予選会を戦いますか? それとも別の大会に出場して生き残りますか?
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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