集客がウマい社長とヘタな会社の違い
「社長一人の不動産屋じゃカッコ悪いから、せめて2、3人のスタッフがいるように見られたいからとスタッフ紹介に犬の写真を載せた」と背伸びをする。
この『見栄』こそ、集客が上手くいかない最大の原因です。一人社長の会社は小さいから見っともないとかカッコ悪いと見栄を張ってしまう場合があります。一人社長のどこがカッコ悪いのでしょうか?
不動産屋の『見栄と欲』はお客さんには無関係で、いずれバレ、嫌われます。お客さんが必要とするのはあなたの見栄や欲ではなく、経験と知識と専門性、何より決して嘘がないという誠実さと安心です。
この『見栄』こそ、集客が上手くいかない最大の原因です。一人社長の会社は小さいから見っともないとかカッコ悪いと見栄を張ってしまう場合があります。一人社長のどこがカッコ悪いのでしょうか?
不動産屋の『見栄と欲』はお客さんには無関係で、いずれバレ、嫌われます。お客さんが必要とするのはあなたの見栄や欲ではなく、経験と知識と専門性、何より決して嘘がないという誠実さと安心です。
探しているのは何でも屋ではない。不動産のプロ
「ホームページにお金をかけて見映えを良くしたのに、いつまで経っても効果がない」
・物件数地域1番店
・賃貸管理が専門店
・不動産購入や売却が得意店
・相続が得意店
・リノベーション店
など幅広い知識、営業種目が並んでいるのに集客できない。
お客さんはネットで専門家、プロを探す時代です。ターゲットと業務内容が絞り込めないホームページはこれからは集客できません。
ターゲットと事業内容を絞り込むことがネット集客成功への第1歩です。
「何でも知っている器用な人=何も知らない不器用な人」「何でもできるオールマイティーな人=何もできない人」です。
1人社長の不動産屋を探している人は必ずいる
今時の大家さんも『一人社長だからダメな不動産』なんて思ってはいません。むしろ一人社長は命懸けで入居者紹介のために努力していることを知っています。だから一人社長の会社を信頼して依頼します。
大手や地元の老舗より小さな不動産屋に依頼する不動産オーナーはじっくり時間をかけて不動産会社を見ています。会社の規模ではありません。弊社のお得意様で成功している一人社長の不動産会社が増えています。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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