グーグルは「Chrome」でHTTP接続を「安全でない」として警告表示へ

2017年1月からグーグルは段階的に「Chrome」でHTTP接続を「安全でない」として警告表示を発表しました。2017年10月中に実施します。

安全より売上が大事という不動産会社が多いからチャンス

「httpsにしたけど、検索順位は変わらない」

「売上に直結しないならホームページの安全性なんてムダ」

という声をよく聞きます。

 さすが不動産会社ですね。

 

でも、外出する時は鍵をかけない不動産会社はないはずです。

銀行口座にパスワードを入れない社長や経理はいないでしょう。

 

ホームページに知らない人が勝手に侵入して情報が消されたり、変えられたら困ります。

入居者やお得意様の情報が漏れたら大変なことになります。

売上より大切なのが安全です。

クリックしようとしたら「安全でない」と警告されたら、クリックしないでしょう

もしホームページ訪問者がクリックしようとしたら「この接続は安全ではありません」と表示されたら、クリックしたくなくなります。

少なくとも、ホームページ訪問者は半減するでしょう。

それこそ、不動産会社にとって死活問題です。

最近では、HTTPSサイトでないとクリックしないという人も増えています。

早急に対応したいですね。

最近、ホームページのページビューが少なくなったなら、こういうことが原因かも知れません。

 

ホームページは「緑の鍵印」それとも「びっくり印」ですか?

グーグルは2014年から警鐘を鳴らしていた

グーグルの常時SSL(全ページHTTPS)の発表は下記の通りです。

・2014年8月 SSL化されたWebサイトをSEOの評価で優遇すると発表。

・2015年12月 HTTPS ページが検索結果に表示されるようになりました。

・2016年9月 「Chrome」でHTTP接続を「安全でない」として警告。

※現在、日本国内の50%以上のホームページが常時SSL(全ページHTTPS)になったことを受けて日本国内でも対応が決定しました。

あなたはどのブラウザを利用していますか? IEは古い?

小さな不動産会社こそ、1日も早く対応を

大手不動産会社は知名度もあり、会社名や商品名で検索するので大きな影響がないかも知れません。

しかし、小さな不動産会社こそ早期のHTTPS対応をオススメします。

グーグルは

・スマホ対応(モバイルフレンドリー)と

・常時SSL(全ページHTTS)

特に強化しています。

弊社ドリームワンのお得意様の全ページHTTPS対応率は

・ドリームXジグソー導入会社の97%

・ドリームXクラウド導入会社の13%

が対応済みです。

まだ未対応の弊社の導入会社様もお早めの対応をオススメします。

「保護された通信」になっていますか?

上記の画像をご覧ください。

最近、このようなホームページのURLの前に『保護された通信 https』と従来のhttpに『s』がついたホームページを見かけることが多くなりました。

もしお気づきでなければ、フェイスブックやグーグルなどをご覧ください。

私が利用している東日本レインズやスーモ、ホームズの物件詳細も『保護された通信 https』です。

アマゾンや楽天などでネットショッピングをしたことがあるでしょう。

クレジットカードなどで電子決済をする時に

「もし自分のクレジットカード情報が誰かに盗み取られることはないだろうか」

「知らないうちに誰かに使われて口座が空っぽになってしまうことはないだろうか」

と心配をしたことがありませんか。

① 有名な会社だから大丈夫。

② みんなが使っているショッピングサイトだから大丈夫。

③ クレジットカードが悪用されたら、カード会社が責任を負ってくれるから大丈夫。

④ いつも利用して問題がないからから大丈夫。

と思っていませんか。

2017年10月グーグルはHTTPページへの警告表示を強化

2014年夏、「グーグルがhttpsサイトをSEOランキングで優遇」と発表しました。

その頃、日本では、この発表はあまり騒がれませんでした。

理由は「2015年4月にスマホ対応がSEOで優遇」で大騒ぎしていたからです。

スマホ対応はウェブサイトの制作側の問題なので、スマホ用に作れば良かったのです。

しかし、httpsサイトは単なる技術ではないのです。実は不動産会社にとってスマホ対応よりhttpsサイトのほうがもっと重要なのです。


この保護された通信のホームページをグーグルがSEOランキングで優遇すると発表したのです。

さらに2017年10月、グーグル、HTTPページへの警告表示を強化を発表しました。

グーグルは発表したことは必ず実行します。

弊社でもグーグルの発表後、ただちに弊社のホームページと弊社システム利用者のホームページをSSLに対応(オプション・月1000円)にしました。

httpsサイトとhttpサイトの違いは

上記図3をご覧ください。

左はSSL未対応のhttpサイトです。

この部屋(ホームページ)は鍵がないので誰でも自由に入れます。

この部屋にクレジットカードや財布、家族やお友達アドレスが入っている手帳などを置いておくと盗まれる可能性があります。

右はSSL対応のhttpsサイトです。「s」が付いただけですが、鍵が掛かっていていますので安全性はグッと高まります。

ホームページに鍵をかけるということはホームページをhttpsサイトにすることです。

ホームページの安全性に敏感な消費者が増えています。

最近はhttpsサイトでなければクリックしないという人が増えています。

安全を最優先する人が多くなってきたからです。

グーグルの意図は

では、どうしてグーグルは「httpsサイトをSEOランキングで優遇」と発表したのでしょうか。

これはあくまでも私見ですが

・ドメインが100円で取得できたり、

・サーバーが無料で使えたり、

・無料のホームページ制作システムも登場しました。

上記の理由でグーグルは悪質なホームページかどうかの判別がむずかしくなってきたと考えられます。

現在、世界中のhttpsサイトが50%に到達したことを受けてグーグルは「安全でない」表示を加速させています。

グーグルは有益なコンテンツを上位表示すると発表しています。

さらに、安全なホームページを上位表示すること。

「安全性と有益性」はグーグルが目指す経営理念なのです。



グーグルは従来、ドメインの歴史を重視してきました。

この記事を書いた人
中野 忠 ナカノタダシ
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。5年間で3000社の不動産会社を訪問してインターネットを活用した自社ホームページ集客 成功の法則を見つけました。ドリームワンは小さな不動産会社がブログなどのコンテンツやオウンドメディアを活用して地域1番の有名店になるための不動産集客システム「ドリームX」と集客のノウハウを提供しています。お得意様の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。この手法を活用すれば、一人社長の不動産店でも地元で知名度1番のホームページの運営が可能になります。ドリームワンは小さな不動産店でもホームページで知名度を上げるノウハウを蓄積してきました。ドリームX導入して6か月以上で導入会社が8割以上が月間3千ページビュー(PV)を達成しています。ドリームワン中野がほぼ毎日発信するブログが好評です。ホームページで地域1番の有名店になりたい小さな不動産会社様はドリームXを活用してブログ集客することをお勧めします。ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営が楽しくなる操作や使い勝手の良さに驚いていただけるはずです。お気軽にお試しください。保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
arrow_upward