ブログやSNSへの誹謗中傷はどう対応するか?
ブログやSNSを発信すると、誹謗中傷のようなコメントをもらうことが多々あります。近頃は、それすらスルーする(できる)ようになりましたが、もらった時のコメントによるストレスは半端ないものがあります。
ではそんな誹謗中傷はどう対処したらようでしょうか? これはあくまでも私(ドリームワン中野)の考え方です。参考程度に読み流してください。
誹謗中傷は必ずあると覚悟する
ブログは20年以上書き続けてきましたので、相当な数の誹謗中傷のようなコメントをもらっています。どんなに時代がすすんでも、今後もなくなることはないですね。
だから、発信すれば誹謗中傷は必ず受けることは覚悟するしかありません。つまり嫌なコメントをもらっても、気にしないことです。
人は自分の意見ややり方を違うモノを見つけれると、主張がくつがえされたと勘違いして発信者に向けて攻撃をする性質があります。これは人が生まれ持っている性(さが)です。仕方のないことです。
非難 批判 批評はしない
どうしても、誹謗中傷を受けたくなかったら、非難も、批判も、批評もしないことです。人は生まれ持って、他人と比べたり、競ったり、戦う本能があります。
それを満たそうとすることで、欲と見栄が膨らみます。欲と見栄、闘争本能によって、相手を批難したり、批判したり、批評します。これが誹謗中傷になります。
だから誹謗中傷を受けないようにするには、欲と見栄を少なくして、他人と戦わないことです。そして他者に対しても批難も、批判も、批評もしなければ誹謗中傷を受けることが少なくなります。
それでも誹謗中傷は受ける。でも発信しないと埋没する
でもこちらで、どんなに気をつけても、意見の合わない人、気が合わない人は必ずいます。そういう人の目に止まれば、誹謗中傷を受ける可能性はあります。
それを避けるの解決する方法は、発信しないことしかありません。でもそれではこれから商売はできません。ネットビジネスで食って行くことはできません。
私たちは発信し続けるしか、生き残る方法はないのです。
ネットがすべてではない。無理はしない、止める、逃げることも大事
以前、私自身ネットでビジネスをやる以上目立つのが一番と言ってきました。でもこの数年はその考え方も大きく変わりました。
ツイッターやフェイスブック、ユーチューブなどのSNSを利用しなくても、ブログなどのコンテンツで伝え続ければ、伝えたい人に伝わることが分かったからです。ネット上には背伸びをせずに無理をしないでも共感してくれる人は必ずいることが分かったからです。
むしろいろんなSNSで誤解を招くような発信をするより、自分の考えを自分の文章で記事を書いて発信すれば、検索サイトがネット上で評価してくれることが分かりました。
目立たず、謙虚に、愚直に書き続けて発信することが大切です。誰かが自分のキーワードで検索してくれて、目に留まり、共感してもらうことが、心地よいからです。
そうしているうちに、時間の経過とともに誹謗中傷は収まるようになります。
誰にも良い顔をする必要はない。八方不美人になる
発信するコンテンツが、誰の目にも止まり、たくさんの方の人気者になる必要はないのです。今後、あなたが長い時間お付き合いしたい方に共感をいただいて、ビジネスができれば良いのです。
決して八方美人になる必要はありません。たった一人の味方に向けて発信すれば、その味方になった方があなたを更に紹介してくれるようになります。
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