10年かけて月間1万PV達成。今では地元の有名店に
先日、10年以上も前からのお得意様から月間1万PV(ページビュー)達成のご報告がありました。「10年かかったけど、地域でネットでの知名度が上がってきていることを実感している」と話してくださいました。
その会社様はスタッフが交代でブログをコツコツと発信して、少しずつ管理物件を増やし、売買物件の受託をしながら会社経営を続けてきました。地場で根を貼ったビジネスを続けるということ、ホームページを育てていくということは、まさにこういうことをいうのだと実感しました。
インターネットという”飛び道具”が営業スタイルを変えた
いま私自身は、最近は毎日のようにブログを発信するわけではありませんが、こうして記事を書いて発信することで問い合わせやご質問をいただくのでブログを発信するたびにワクワク感があります。
ブログを発信して気づくことは、他のSNSの気軽さと気楽さがない反面、記事がネット上で検索されやすいというのが大きな特徴です。それがブログの魅力でもあります。
ネット上で見つけてもらうことで、それがビジネスになっていることに気付くと、ブログを書くことにワクワクするようになります。世の中で知られていないちっぽけな会社でも閲覧者から共感を得られ、ビジネスに発展するからです。
インターネットは『飛び道具』です。アナログでは達成できないスピードと低価格で伝達することができます。不動産会社はインターネットを活用することで、営業スタイルやビジネス手法をガラリと変えることができました。
地元でネットの知名度1番店を目指すなら、今からブログをやる
ブログを書くことに神経を集中させることは必要です。でもそれを理由にブログを発信しないというなら、インターネットを営業や自社のイメージ戦略にとって大きなマイナスになるでしょう。
いま、ネット上でホームページの知名度を上げるツールとしてはブログ以上のモノが見当たらないからです。しかもこの手法は、不思議ではありますが過去20年間変わっていません。
もし、これからもインターネットで知名度を上げたい、集客したいと考えるのであれば、まずはブログを自社ホームページの中心に置いておくことがベストな選択です。ブログはいつでも直ぐに始めることができます。
インターネットで地元で知名度が高い不動産会社になりたいのであれば、ブログをお勧めします。
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