納得すれば不安やストレスは消える
「夜中に何度も目が覚めた」「トイレに行きたくなって起きた」などで、朝起きた時に、寝不足を感じることはありませんか?
私もたまにあります。そんな時は頭痛がしたり、胃の辺りに違和感を覚えたりと、いろんな症状を引き起こすことがあります。
これを治す方法があります。それは
寝不足感を解消する方法は超簡単
下記の画像をご覧ください。
スリープサイクルという睡眠を監視してくれるスマホアプリのある日の睡眠の記録です。この日は朝方の4時過ぎに一度目を覚ましました。朝起きた時の第一印象は「朝方目を覚ましたので、ちょっと寝不足で頭が重いなあ?」でした。
でも、アプリを見て寝不足感と頭痛は瞬時に解消しました。朝方、目を覚ましたにも関わらず睡眠時の『睡眠の質が100%』だったからです。『睡眠の質が100%』だったと分かった途端、寝不足感と頭の重さがすっかり消えて無くなったのです。
つまり、起きた時に感じた寝不足感と頭痛は、夜中に目を覚ましたから寝不足になり、寝不足だから頭痛になったという先入観だったのです。そういう先入観はやがてストレスになります。これは良くないことです。
寝不足感でストレスになることが良くない
私がこのアプリを利用したのが2011年です。かれこれ10年以上利用しています。このアプリを利用してから、ほぼ寝不足感を感じることがなくなりました。最近はもっと便利で良いアプリがあるようですが、使い慣れているので使い続けています。
私の睡眠度の基準はスリープサイクルのアプリで睡眠の質が7割を超えると、「よく寝れた」と思うようにしていることです。余程のことが無い限り、7割を下回ることはありません。
このアプリを使うようになってから私はこの10年間、ほとんど寝不足感を感じることがなくなりました。
それってどうなの?と思われるかもしれませんが、人がアプリや他のツールなどを利用したことで、納得して不安やストレスが解消できるなら、それはそれで大変結構なことではないでしょうか?
肝心なことは寝不足だったと思うことで、不安になったり強いストレスを感じることが一番良く無いことです。だからアプリやツールに身をまかせることも、時には大切なのです。
ほとんどの不安は納得すること、受け入れることで解消できる
大切なことはモノを使ったり、利用したりする中で、いかに納得するかで不安は解消できます。言い換えれば、納得しないで不安だけを抱くことが一番良く無いことです。
「不安の素は納得しないで続けること」です。
もしあなたが不眠症に悩んでいるなら、睡眠をアプリにまかせてみるのも良いかもしれません。
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