「ブログは書けない」と言う。書けば差別化できるのに
ブログは集客効果が高いという不動産会社が増えています。最近はブログを理解して、SNSをやめてブログ発信する不動産会社が多くなっているとも聞く。うれしいことです。
それでも、多くの不動産会社はブログは「書けない」「続かない」と言います。ということは、書き続けさえすれば差別化になります。書き続けることに価値があります。
ブログをやる理由は? 検索の入口を増やすこと
小さな不動産会社の集客に、どうしてブログが役立つのか?
ブログをやる理由を分かりやすく言えば。「検索の入口を増やすこと」です。
ブログは記事を書くとグーグルにインデックス(検索結果に登録)されます。ブログ10記事あれば、10個の検索の入口ができます。100記事あれば、100個の検索の入口ができます。検索の入口が増えるほど、たくさんの方に検索されやすくなります。
ブログを100記事書けば、ネット上に100のネット上に貯蓄したことになります。100の記事は幾とおりものキーワードで検索されるようになります。
これを、有料のリスティング広告でやれば莫大な広告費になります。でもブログなら、あなたの労力だけです。これがブログの効果であり、続ける価値がある理由です。
物件メインからブログメインへ方向転換する会社が増加中
不動産会社はいかにホームページで集客するかが課題です。多くの不動産会社が物件中心ですが物件だけでは集客できないと言います。
大手不動産会社やポータルサイトも同じ悩みを抱えていました。役立つ購入者や入居者向けに不動産探しに役立つブログを充実させて、ブログ経由で自社のホームページ(ポータルサイト)へ誘導する仕組みにしました。
ブログの目的は? ブログで伝える内容は?
具体的にどんな内容をブログに書いたら良いのでしょうか? その前にはっきりさせておきたいことがあります。
ドリームワンにも時々「ホームページからの反響を欲しい」と言うご相談があります。
どんな反響が欲しいのですか?とお聞きすると。「何でも良いから電話やメールで問合が欲しい」と言うのです。
「ホームページの目的はあなたの会社の知名度をあげること」です。
その地域で知名度が高くなれば、顧客に安心感が芽生えます。安心感は信頼へと繋がり、その結果として反響や問合せになります。
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