よく見るホームページと言われるために
ブログを1年続けたお得意様の実例です。ページビューを増やした結果、成約が増えました。アクセス数と成約には相関関係があります。
1年で月間1万ページビューにしたら黒字へ
ホームページで集客と反響、成約を増やすにはアクセス数やPV(ページビュー)を増やして営業地域でお店の知名度を高くすることが大事です。
お得意様のA社は、ホームページで最初に取り組んだことは毎日のホームページのアクセス数のチェックでした。最初の3ヶ月で月間3千PVを目指し達成しました。
次に6ヶ月で月間5千PV、さらに1年で月間1万PVという目標設定をしました。その目標を達成するためにはブログを書いてホームページ内にコンテンツを増やしました。6ヶ月後、目標どおり月間5千PVを達成しました。
その後の6ヶ月で目標の月間1万PVに向けてコンテンツをさらに充実させました。そして1年で月間1万人PVを達成しました。
アクセス数と反響は比例する
月間 5千PVを超えた半年後あたりから、大家さんから相談や募集の依頼が入りはじめました。併せて入居希望者から、お問い合わせも入り成約するようになりました。
A社長は「アクセス数を増やせば問合せは必ず増える」と言います。この1年は真剣にブログを発信し続けました。この1年の結果は小さな助走期間に過ぎません。
A社は1年でポータルサイトなどの広告費は月間30万円からゼロにしました。広告費がなくなり収支は前年の赤字から黒字になりました。
ネット集客とは、ホームページへたくさんの人を集めること
A社は、1年でネットでは地元で知名度がかなり高くなっています。地域にある学校や病院、公園をキーワードで入れるとA社のブログが上位に表示されています。
アクセス解析によると、ブログ経由でホームページへ一番誘導していることが分かりました。最初の頃は地元の学校や病院、公園などをブログで紹介して、どんな効果があるのかと疑心暗鬼でした。でも多くの人から「検索すると最近オタクのホームページをよく見かけるネ」といろんな方から言われるようになりました。
A社長は「ネット集客とは、ホームページへたくさんの人を集めること」だと理解できてからアクセス数を増やすことが目標になりました。その時からホームページ運営に悩みがなくなったそうです。
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