泣き寝入りしない勇気
パワハラ、モラハラ、セクハラなどでいじめや嫌がらせで悩んでいます。
私自身、子供の頃転向して言葉の訛りでイジメに遭いました。社会人になっても転職先で私より若い同僚や上司から、激しいいじめに悩んだことがありました。
私自身、子供の頃転向して言葉の訛りでイジメに遭いました。社会人になっても転職先で私より若い同僚や上司から、激しいいじめに悩んだことがありました。
いじめや仲間外れに遭ったら、勇気を出して声を上げる
東北で生まれた私は10歳の頃、父の転勤で別の県に引っ越しました。
新しい学校では、私が東北弁を話すたびに「ズーズー弁」と同級生や上級生にいじめられ、仲間外れにされたり、会話にも入れてもらえない時期がありました。
ある時、我慢の限界に達し、職員室に行って、多くの先生たちの前で、「ズーズー弁は悪い言葉ですか?」と大声で叫びました。
すぐに校長室に連れていかれて、校長や教頭、担任の先生が来て、私の話を聞いてくれました。それからは、少しの仲間外れはありましたが、あまり不愉快な気持ちになりませんでした。
声をあげることが大切なことだと経験しました。
新しい学校では、私が東北弁を話すたびに「ズーズー弁」と同級生や上級生にいじめられ、仲間外れにされたり、会話にも入れてもらえない時期がありました。
ある時、我慢の限界に達し、職員室に行って、多くの先生たちの前で、「ズーズー弁は悪い言葉ですか?」と大声で叫びました。
すぐに校長室に連れていかれて、校長や教頭、担任の先生が来て、私の話を聞いてくれました。それからは、少しの仲間外れはありましたが、あまり不愉快な気持ちになりませんでした。
声をあげることが大切なことだと経験しました。
声をあげて、その場から逃げる
30歳の頃、転職した会社で強烈ないじめを経験しました。数人の小さな会社で経営者やその奥さん、従業員のほぼ全員から耐え難いモラハラを受けました。
それは2年間も続きました。今考えると、2年間も苦しい思いをする必要はなかったと思いますが...「もしかしたら自分が悪いのかもしれない」とか「我慢・辛抱が足りない」と自分を責めてばかりいました。
幸いなことに、得意先のお客さんや協力会社の社長や従業員の方に相談して助けてもらいました。その会社を退職しました。
いじめやハラスメントに遭った場合の解決方法は「声を上げること」です。そして一人で解決しようとせずに、必ず他の人に相談しましょう。
声を上げるには勇気が必要ですが、最善かつ最速の解決方法です。
時々、「いじめられた方も悪い」という人がいます。私も言われた経験がありますが、それは間違いであると断言します。
今、いじめや仲間外れなどのハラスメントで苦しんでいるなら、とにかく声をあげてください。
そして1日も早くその場から離れて逃げてください。人生は何度でもやり直しができます。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
関連した記事を読む
- 2024/11/22
- 2024/11/21
- 2024/11/20
- 2024/11/19