ネタが無いから、ブログが書けない 社長の言い訳
12年前、ドリームワンは危機的状況に陥りました。製品が全く売れなくなったのです。
セミナーを開催しても、デモ訪問に行っても、そもそもデモ依頼さえ無くなってしまいました。
売上が前年の6割に落ちました。赤字経営になりました。
そこである方法で危機を乗り越えることができました。その方法とは
セミナーを開催しても、デモ訪問に行っても、そもそもデモ依頼さえ無くなってしまいました。
売上が前年の6割に落ちました。赤字経営になりました。
そこである方法で危機を乗り越えることができました。その方法とは
マーケティング本からヒント
それまでは、
1、セミナーを開催して見込客を集めて、
2、デモ訪問に行って
3、受注する
ドリームXの素晴らしさいをアピールしていました。
そこでマーケティング本を熟読してヒントを得ました。それは
ブログで不動産会社の悩み・解決法を毎日発信
マーケティングとは顧客の悩みや問題の解決方法を発信して見込客に寄り添うことからはじめるということだ。
私はそれをブログで発信することにした。3年間毎日発信した。すると
営業やデモ訪問することなく、続々と受注した
驚くことに1年が過ぎた頃、メールで問合せが次々と入り、受注することができた。当方から営業に出向くこと、デモで訪問することもなくである。
一度赤字体質になると脱却するまで5年を要しました。
ブログの力は絶大であった。それ以来、ドリームワンはブログマーケティングに徹している。
ブログを発信する不動産会社は商売繁盛
ドリームワンの顧客である不動産会社も同様で、ブログを積極的に発信する会社は順調に顧客を集め商売繁盛を実現している。
反響が少ないと言う不動産会社の社長様にブログを書きましょうというと、決まって
「ネタが無いからブログを書けない」と言い訳が返ってきます。
不動産会社の社長であれば、不動産探しのお客さんや地元の大家さんや地主さんにいろんな相談を受けています。
ネタは豊富にあるはずです。ネタが無いということでブログを書きたくない言い訳を捏造しているだけです。
ネットで集客したいなら、ブログを発信してください。
この記事を書いた人
中野 忠
ドリームワン代表の中野です。ブログを活用してたくさんの人をホームページに集めるアプリ『ドリームX』を提供しています。
お得意先の大半が社長1名から5名以下の零細不動産店です。ドリームXを活用すれば、一人社長の不動産店でも月間1万PV(ページビュー)のホームページ運営が可能です。
ネット集客したいなら、顧客に役立つ情報をブログで発信して “この店のあなたで決めたい” と思ってもらう技法です。『ドリームX』はネット集客に優れた仕組みのアプリです。
ドリームXは1週間無料で体験できます。ホームページ運営に欠かせないブログや物件紹介の操作性をお試しください。
保有資格:宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー(AFP)、2級建築施工管理技士
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