社長の顔写真を載せたら、問合せ・来店客が増えた
この方法を今すぐやれば即効で集客ができるかもしれません。お得意先の社長様からご報告です。
「社長の顔写真を載せたら、来店客が増えた」というのです。本当にそんなことってあるの?
スタッフ紹介ページに社長の顔写真を入れたら
今までは、「社長の顔写真なんて載せたくない」「スタッフが嫌がるので顔写真は載せない」とホームページに顔写真を掲載することをかたくなに拒否していた会社様でした。特に社長の顔写真をホームページやブログに掲載した途端、相談と来店が増えたのです。
社長の顔が見えると問合せや反響が増える。
「社長の顔写真を入れたって何も変わらない」と思っていました。それは大きな間違いでした。なんだかんだ言ったって、零細企業は社長の笑顔が1番強烈なアピールポイント、安心の象徴なのです。
小さな不動産会社は社長がトップ営業マンでなければ勝てません。
・白髪でも笑顔のステキな社長様
・満面笑顔で元気な若い社長
誰にも恥ずかしい気持ちはありますが、せめて社長様だけでも写真は載せましょう。反響や問合せがきっと変わります。
店の外観写真を明るい写真に替えただけで
ある会社様はホームページをスタートした時に撮った写真が曇り空の時の写真をずっと掲載していました。社長の顔写真を入れ替えた時に、お店の写真も天気の良い明るい日に撮った写真と入れ替えました。
お店の写真だって、薄暗い陰気な感じより、スカッと明るい写真の方が良いに決まっています。そんなの関係ないと面倒臭がらずに、気分を変えて写真を入れ替えて見ませんか。
零細店はどれだけコツコツとマメにやれるかが勝敗の分かれ目です。
グーグルだって一つの色を決めるのに何百通りのテストを行う
グーグルやヤフーは、バナーの色や文字の色やフォントを数百種類のテストをして決定すると聞いたことがあります。デザイナーが勝手に決めているわけではありません。
どの色の時、どんなフォント(文字の形)の時がもっともクリックされ、成果があったかを何回もテストしています。昨年、上手くいったことが今年は全く通用しないということは日常茶飯事だそうです。
仮説と検証を繰り返すことで、常に新しい効果が見えてきます。とにかく、いろいろなことにトライとチャレンジしてみましょう。
失敗こそ、成功の母です。ホームページで手を付けられるところがあれば、すぐにはじめてください。
関連した記事を読む
- 2024/04/24
- 2024/04/23
- 2024/04/22
- 2024/04/21