ホームページを3カ月放置しなければ・・・
お得意様の事例です。
3カ月放置したホームページからお問い合わせが入った会社様の「タラレバ」です。
6カ月で6千PV、3カ月放置で半分の3千PV
お得意様の社長様からご報告です。
「3ヶ月ホームページを放置しているのに問合せが増えている。理由を知りたい」
アクセスを解析しました。社長様は10ヶ月前にブログを本格的にはじめました。10ヶ月前は月間約500のページビューでした。
その頃から週に3〜5記事のブログを書きはじめました。アクセス数はグングン伸びていきました。本格的にブログを書きはじめて6ヶ月経過した時は月間6千ページビューを超えました。
しかし、なかなか反響や来店にならないのでブログをプッツリやめてしまいました。ブログをやめて3ヶ月経過した時にブログがキーワード検索されるようになりました。
そして何もしていなくても「ブログは優秀な営業マン」です。後になってお問合せ、来店に効果を発揮します。ブログは効果が出るまで時間がかかります。
ブログを停止している間にページビューはどんどん落ちていました。そして半年かけて築いた6千ページビューが僅か3ヶ月で半減しました。
放置しなけレバ1万PVに?
下記のグラフをご覧ください。
1)2月にホームページをスタートました。
2)5月からブログを週3〜5記事を本格的に書きはじめました。
3)11月まで右肩上がりにページビューはグングン増えました。
4)この頃は地域でネット上でかなり知名度が上がりました。
5)なかなか反響がないので12月に入りブログを停止しました。
6)放置したためにページビューがどんどん下がりました。
7)2月は放置していたホームページ経由で反響が10件以上入りました。
ブログもスポーツ選手と同じ、休むと短期間で元に戻る
スポーツ選手はそれまでやっていたトレーニングを数日休むだけの体が元に戻ってしまうと言います。
ホームページも同様です。何もせずに放置すれば、あっという間に訪問者、ページビューは落ちてしまいます。
グーグルの検索ロボットは数時間おきにあなたのホームページを巡回しています。何も動いていない、更新されていないホームページはユーザーに役立たないホームページと判断されてしまいます。
常にホームページ内のコンテンツを更新してください。
今回のまとめ
1)ホームページ内のコンテンツは放置するとアクセス数が落ちる
2)アクセス数が少なくなるとグーグルの評価は悪くなる
3)放置されてもブログは優秀な営業マンとして活躍する
関連した記事を読む
- 2024/11/24
- 2024/11/23
- 2024/11/22
- 2024/11/21