ホームページのアクセス数が増えると経営が安定して元気になる
不動産会社の社長様からご相談がございました。「5年間もホームページを運営している。月間1000PVを超えたことがない。この5年間は反響はほとんどない」と言っていました。
広告費、経費で数年は苦しい経営が続いています。そこでアクセス数がもたらす影響力を調査しました。
どんなに人気物件を掲載しても問合せが無い
数年前は人気物件を掲載すると間髪入れずにお問い合わせが入りました。今はどんなにイイ物件を登録しても反響がない時代になりました。
理由はホームページが検索サイトから評価されないからです。時代は日々変化していいます。変化を素早く受け入れ検索サイトに評価されるホームページとは?
反響が多い会社はホームページのアクセス数が多い
お得意様のホームページで
・お問い合わせが多く、
・集客も多い会社様は
・アクセス数が多いことです。
元気な不動産会社は毎日のアクセス数をチェックしています。一方、多くの不動産会社の社長はアクセス数をチェックしていません。社長が見ているのは売上と通帳残高です。売上高と預金残高で未来を予測できません。
ホームページのアクセス数を増やすにはどうしたら良いでしょうか? ダイエットと同つまりダイエットするにはいつも体重計に乗ることです。
反響が少ないのは物件のせいではありません。ホームページの知名度が低いからアクセス数が少ないのです
多くの不動産会社のホームページは下記の2パターンです。
・反響が少ない会社は「物件」が中心。
・反響が多い会社は「役立つコンテンツ」中心です。
反響が多い会社は・お役立ちコンテンツをたくさん掲載して
・検索の間口を広げて
・アクセス数を増やしています。
要するに
1)コンテンツ(ブログ)はGoogleに検索されやすい。
2)Googleに検索されるとアクセス数が増えます。
3)アクセス数の多いホームページをGoogleが評価します。
4)Googleが評価すると知名度が高くなる。
結果として、
・アクセス数が増えると、
・Googleに評価され
・知名度が上がり、
・お問い合わせが増える。
の流れです
ホームページの目的は知名度を上げるこ
資金が豊富な大手不動産会社は今後も安泰でしょう。
反面、
・賃料の高い駅前の店舗で
・営業マンを抱え
・ポータルサイトに高額の広告費をかける
小さな不動産会社の経営は厳しいでしょう。
だから、これからの安定した黒字経営するには
・賃料や人件費、広告費を抑えて
・ブログを発信して、お客と繋がることです。
ホームページは
・ブログなどのコンテンツ(ホームページの中身)を充実させて
・アクセス数を増やして
・会社の知名度を上げる
ことです。
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