従業員の酷使はダメ。ブログを酷使せよ
テレビドラマを観ていたら、「ガンバレ」という励ます気持ちで従業員に言っただけでパワハラになる時代らいしいです。知らなかったと言い訳してはいけないのでしょうが、厄介な時代になってきました。こんなややこしい時代こそ、パワハラにならないブログに働いてもらいましょう。
ブログは24時間365日、寝ている間も働きます。
・女性従業員と1対1で酒や食事に誘ったらセクハラ。
(最近のケースとして女性の上司が男性従業員に対して誘った場合も)
・従業員に「頑張れ」と言うとパワハラ。
と認定される可能性があるそうです。
社長や上司は従業員との飲み会や締め切りまじかの残業を依頼することに対しても気をつけないと厄介なことになります。
『会社が潰れても従業員を守る時代』そういう時代になってしまったのです。
だから社長は
・会社存続のために人を増やしたり、
・設備投資で借金をしてはいけないのです。
今大企業は借り入れしないで最低限の設備投資で内部留保をどんどん増やしています。大企業は「会社がオカシクなっても誰も助けてくれない」とバブル崩壊、リーマンショックの時の教訓を知っているからです。
大企業は採用求人にも金をかけていません。会社そのものがブランドなので新卒や転職者の人材は確保できるからです。
求人斡旋業者は大企業を相手にしていては商売になりません。お金をつかわない大企業に見切りをつけ、人出不足に悩む中小零細会社に毎日電話やメールを送ってお金をつかわせています。
今はなかなか人も集まらないし余分なお金もない小さな不動産会社。そういう時こそブログに働いてもらいましょう。半年1年掛けてブログを優秀な従業員、優秀な営業マンに育てましょう。ブログは24時間365日、あなたが寝ている間、スタッフがカラオケで大騒ぎしている間も真面目に働いてくれます。
どうやらこれからはブログやAIなどの先端技術に仕事を任せたほうが経営者は厄介な問題に悩むことがなくなります。これらの人以外のモノをいかに上手に使えるかどうかが生き残りのカギになります。
挨拶も返事もしない従業員。従業員のパワハラに頭を抱える社長
パワハラに悩むのは従業員だけではありません。
社長が愛想良く挨拶しても、無愛想で挨拶も返事もしない従業員がいます。それが勤務年数が長い従業員だったらかなり厄介です。
今は従業員は法律で過剰に守られています。むしろ社長は人手不足などで手足を縛られて何も言えない会社もあります。従業員からのパワハラに悩む経営者も増えているケースもあります。
ブログは文句を言わない。酷使してもパワハラで訴えられない
ブログは優秀な営業マンです。どんな時にも文句を言わずに働いてくれます。素晴らしい人格(ブログ格?)です。
一度ネット上に掲載してしまえば、いつまでもネット上で検索され続けてくれます。頭が下がる思いです。
それなのに、ほとんどの不動産会社はどうしてブログを使わないのでしょうか? 不思議でなりません。メリット以外何一つデメリットがないのに。
小さな不動産会社の社長様。これから従業員の顔色を伺いながら、常にパワハラやセクハラでヒヤヒヤするならブログが良いですよ。
ブログは優秀な営業マンです
ブログのどこが優秀なのでしょうか?
・24時間365日働いてくれます。
・ブログは文句を言いません。
・一度掲載したら削除しない限りネット上に残り続けます。
・グーグルのキーワード検索に強いです。
・ホームページの知名度をあげて有名店にします。
これだけで、ブログの優秀さが分かります。
こんな優秀な営業マンは月に50万円払っても採用できません。
ぜひあなたの会社でもブログを採用して優秀な営業マンに育ててください。
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