サブスクのホームページなら解約も快適、ペナルティーも無い
新型コロナの影響で先行きが不安になっている不動産会社も多いでしょう。特に空室を抱える大家さんや管理など固定収入がない新規開業の不動産店は不安になります。
また当初は希望と期待に胸を膨らませて始めたホームページも、やがて操作するスタッフが退職したり、アクセス数が増えないなど、やがてシステムの解約を考えるようになります。
しかしホームページ制作会社と解約するに当たって厄介なケースやトラブルが生じることもあると聞きます。
例えば
中途解約できないリース契約、解約するとペナルティーがある期間縛り契約
以前は弊社でも初期費用をいただいていた時は、導入して間も無い短期間で解約する不動産会社から「金返せ」とクレーム(?)を言われたことがありました。
それが初期費用ゼロ、毎月定額のサブスクの利用料金にして以来、そのようなことを言われることはなくなりました。弊社でも今では、ドリームX導入会社がシステムを解約する時は快適にヤメていただきたいと考えています。
ちなみにホームページの契約には次のような契約方法があります。
■リース契約
リース契約の場合は5年間は解約できず、利用の有無に関わらず払い続けるかしかありません。たとえ廃業してもリース残債を一括で払わなくてはいけません。リース契約はリスクが大き過ぎます。
■期間縛り契約
以前はやったスマホのように期間縛り契約の場合は、契約内容によって1年或いは2年間は解約できず、解約する場合は高額なペナルティーを請求されます。今はスマホでも旗艦縛りはなくなりました。
■定額制(サブスク)契約
毎月定額料金で利用する契約です。初期費用が不要で解約時もペナルテーが発生しない場合が多い。
サブスクならホームページの解約も快適、気持ち良く安心してヤメられる
・解約理由をお聞きしますが、
・解約を引き留めるようなことは一切行なっていません。
解約するにしても快適に解約していただくこともドリームワンのポリシーだからです。なぜそうしているのかと言えば、それがサブスクだからです。
・いつでも気軽に契約して始められて、
・いつでも快適に解約できてヤメられる。
これがサブスクです。
ホームページは制作と改善を繰り返しながら発信して更新する。完成はない
これは弊社ドリームワン の考え方ですが、
・ホームページに完成はない
・ホームページは自社で時間をかけて育てていく
・契約したら一日も早くブログや物件などを発信、更新する
・デザインは後になっても制作と改善を繰り返す
・デザインや見映えより、まずはコンテンツが大事
つまりホームページのデザインは完全でなくても、ブログやコンテンツが発信できるなら、とにかく発信することが最優先です。発信したブログが読者から共感を得た記事ならホームページのデザインに関係なくキーワード検索され読者に読まれます。
関連した記事を読む
- 2024/11/23
- 2024/11/22
- 2024/11/21
- 2024/11/20