【保存版】1年で地域1番の有名不動産店になれるブログ集客法
なぜホームページではなく、ブログを入り口にするのか?
ホームページで集客に、どうしてブログが必要なのか?
最初からホームページで集客すればいいではないかと思います。
しかし、ブログにはホームページにはないメリットがたくさんあるからです。
ホームページは不動産店舗、ブログはホームページ内の営業マン
ホームページだけで集客ができたら、それに越したことはありません。
例えば、以前は駅の改札をでたら、目の前にあなたのお店があれば、お客様は脇目も振らずに飛び込むお客様がいました。そのお店は広告も看板がなくても、ただ場所がイイと言うだけで集客できていた時代がありました。
その頃、駅から離れたお店は、駅の周辺に看板や電柱に広告をして集客していました。しかし、今はある意味、駅前に店舗がなくても集客できる時代になりました。
インターネットやホームページを効果的に活用すれば、駅前でなくても駅前のお店より集客できるのがインターネットは飛び道具と言われる意味です。インターネットはどんどん進化しています。
数年前は、上記の駅前不動産のようにホームページだけで集客ができた時代もありました。しかし、Googleやヤフーの変更に合わせてホームページの内容を頻繁に変えることはなかなか不可能になりました。つまり公式ホームページは不動産屋のお店の役割があり、どっしりと構えている必要があります。
むしろ、ごちゃごちゃ変えるとグーグルの検索ロボットにも「落ち着きのないホームページ」と思われます。
そこで、ホームページの周りで働く役割がブログなどのコンテンツです。ホームページは「どっしり構えたお店」ブログは「よく働く優秀な従業員」と言う考えはいかがでしょうか?
自社ブログがオススメ。無料のサービスブログは利用しない
ブログは簡単に開設できます。
アメブロや、ワードプレスなどの外部のサービスブログを利用すれば、初心者でも10分くらいで形の整ったブログが簡単に出来上がります。カスタマイズの幅も広く、イメージに合ったものを使えます。
ビジネス用に使う場合は、街の不動産会社でも独自のブログを開設することをおすすめします。それはブログは記事が貯まると自社の財産となるからです。無料で利用できるサービスブログは基本的に広告で成り立っています。だから、あなたの読者に広告バナーをクリックさせたいのです。
もし、あなたのライバルの不動産会社のバナーだったら、お客様をライバルに紹介するためのブログになりかねません。どうしてもサービスブログを使うなら、有料のサービスで広告がないブログをオススメします。
無料で利用できるサービスブログは、どんなにあなたが頑張ってもブログを提供する会社の財産になりますが、あなたの会社の財産にはなりませんのでオススメしません。特に自社ドメインで活用するブログを書き続けるということは、毎日コツコツ貯金を増やすことと同じなのです。
ブログは手軽に毎日更新できる
ブログはいったん開設してしまえばとても簡単で更新しやすいです。操作画面は、基本的な操作だけならWordでの文書作成よりも簡単なものが多いです。
ブログなら、仕事場のパソコンではなくてもWi-Fiなどの環境があればノートパソコンやスマートフォンなどからも更新できます。さらに写真などを添えることもできます。
営業の方なら、出先でちょっとヒマがあるときにブログを更新することもでき、こまめに更新できます。
ブログはタイトルや見出し次第で検索上位に表示されやすい
ブログは、その性質上、こまめに更新されることが多いものです。頻繁に更新されるということは、新しい情報が入ってくるサイトということです。
さらにタイトルや見出しが検索ロボットに検索されやすい仕組みになっています。これはGoogleで検索されたときに上位に表示されやすく、集客に役立つということです。
つまり、ホームページよりもブログを使う方が検索結果の上位に表示され、より集客につながるのです。これこそがブログをホームページの入り口にする理由です。
ブログは貯蓄型のメディア、閲覧者が多い記事ほど上位表示される
ブログは貯蓄型のオウンドメディアと言われています。ブログは貯蓄型(ストック型)メディアと呼ばれています。
グーグルの検索に強い仕組みがあります。しかも多くの人に閲覧されるほど上位に表示されます。これが、ブログの強みであり、他のメディアと違う点です。
内容が閲覧者に役立つものであれば何年も表示され続けます。学校や病院情報などをブログに書いておくとたくさんの方に、何年経っても読まれ、上位表示される理由がここにあります。
ブログ経由で自社ホームページへたくさんの人を誘導する手法は極めて効果的です。これがブログを活用してホームページへ誘導する方法です。
一方で、Facebookやツイッターはフロー型と言われています。タイムラインに乗り、時間の経過と共に流れて消えてしまいます。
Facebookやツイッターが欠点というなら、どんなに頑張ってもグーグルからキーワード検索されないことです。
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